春の症状のアウトとイン

お客様に頂いた、ラナンチュラス。
なんて可愛らしく、花弁が優しく柔らかい。。花言葉は『優しい心遣い』。そのまんまですね。

 

前回に続く『春』の体調のお話をもう少ししてみます。

東洋医学では、春は別名『風=ふう』の季節と呼ばれています。

春は、風が強く吹き荒れます。春一番も吹きますね。

この風が、身体に影響を及ぼす原因とも考えられています。
風に舞う、花粉や、黄砂、ホコリなども身体を刺激する物質です。

春は、肝とも関係が深く、季節の変わり目に適応するのに、余分なき『気』を消耗します。
自律神経のバランスを崩しやすく様々な症状が出やすい時期。

春の陽気の高まりに身体の反応症状は、
顔がほてる、のぼせ、めまい、頭が冴えて眠れない。頭に血がのぼるイライラ
など、『気逆』上半身の不調などが多いです。

自律神経のよる症状は、更年期障害、ホルモンバランスの乱れなども、同様の症状です。

アウトとインの、ケアがとても大切!

新しい季節の始まりです。
日常生活にプラスアルファーで気、血、水、の流れ・循環を良くしましょう。

・深呼吸を少し意識しましょう

・苦い春野菜は解毒効果たっぷり摂りましょう

・軽く汗をかく位のながら運動や、お風呂時間

いつもより5分多めになど

もちろん、アウト解毒の促進には、もちろんforestのリンパマッサージにも是非是非お越しください😊

ご無理なく、心地よく新しい春の季節を気持ちよく感じれますように😊